ABOUT

子供のころ。近くに住む曽祖父の家で久しぶりに会う従兄弟たちと走り回った夏休み。定番のカレーを頬張る私たちは曽祖父が作ってくれた杉の椅子に腰掛けていました。今思うと本当に簡単な腰かけでしたが、私たちは取りあうように座って食べた記憶があります。誰に見せるというわけではないけれど、曽祖父手作りの椅子に座る私はどこか誇らしげでした。思い出すたび 心が躍る夏の思い出。この小さな椅子は夏の記憶に留まらず、今や私のモノづくりの原点となりました。手に取ったり、眺めたり、腰かけてみたり.......触れて下さった方々やお家に持ち帰って下さった方たちが優しさや温かさを感じてくださる、そんな杉と桧のモノづくりを長く続けていきたいと思っています。

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